北里大学同窓会 福井県支部
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北陸支部から福井県支部へ

福井県支部の前身である北陸支部は、福井・石川・富山の3県に在住する同窓生の情報交換と親睦を図ることを目的として、昭和48年卒業の諸氏が中心となって昭和519月に設立されました。そして、活動を広く行う為に各県から数名の理事を選出し、総会を各県が持ち回りで開催してきました。母校から川西教授、西村教授、大塚教授あるいは本部同窓会の役員の方々に出席していただき、大学の状況や将来構想をお聞きし、同窓会の事業方針、特に支部の育成について協議を重ねてきました。
  しかし、年々会員が増加し、また地理的にも南北に細長く延びていることから、十分な活動ができなくなりました。そこで、昭和57年からは県単位で活動することになり、福井県では昭和58年に2回、昭和60年に1回懇親会を開催しました。こうしたことが契機となって、よりきめ細かく活発な活動をする為に各県が独立することになり、昭和61518日に開催された本部同窓会の定期総会で、福井県・石川県・富山県の各支部の設立が承認されました。







福井県支部の設立総会は、昭和61622日(日)に福井厚生年金会館で同窓会会長 柴 忠義先生(前北里大学学長)をお迎えして開催されました。
  活動の内容

 福井県支部は、福井県在住の北里大学卒業生を会員として、会員相互の親睦を図り北里大学の発展に寄与することを目的に活動を続けています。
  支部設立以来、その目的を達成する為に定期総会 ・懇親会 ・レクリエーションを開催、会報の発行を続けてまいりました。設立当初は本部からの援助金に支えられ、現在も定期総会の開催援助金、行事案内や会報発行に要する通信費を受けて活動しています。 平成2211月には『福井県支部設立25周年』を記念して公開講演会・祝賀会を開催しました。さらに、平成248月にホームページをリニューアルしました。
  このような活動が継続できている要因として、本部の援助はもちろんのこと、行事に参加された同窓生の熱意がありました。
今後も、より多くの同窓生が集えるように努めてまいりますので、皆様のご支援並びにご参加をよろしくお願い致します。
                                                  福井県支部長 伊藤 善祐